中程度の硬水を使えば本場イタリアのカフェ気分
飲み物を入れる場合、硬水はマグネシウム成分が多いので、渋味や苦味が強く出る傾向にあります。イタリアの水は中程度の硬水が中心です。本場のエスプレッソの味わいを楽しむなら、イタリアンローストやフレンチローストといった深煎りの豆を使って中程度の硬水で淹れてみましょう。
炭酸入り超硬水はネクターやマンゴージュースといったドロリとした粘性のある飲み物で割ると、炭酸のもつ発泡感とあいまって、おいしくいただくことができます。
飲み物を入れる場合、硬水はマグネシウム成分が多いので、渋味や苦味が強く出る傾向にあります。イタリアの水は中程度の硬水が中心です。本場のエスプレッソの味わいを楽しむなら、イタリアンローストやフレンチローストといった深煎りの豆を使って中程度の硬水で淹れてみましょう。
炭酸入り超硬水はネクターやマンゴージュースといったドロリとした粘性のある飲み物で割ると、炭酸のもつ発泡感とあいまって、おいしくいただくことができます。
食材専門店に4年半勤務後、イタリアへ2年間留学。
帰国後、東京・西麻布にあるミネラルウォーター専門店「AQUA STORE AND BAR CONCEPT」の立ち上げに携わり、再度イタリアに渡り、現地でアクアソムリエの資格を取得。
2008年4月より、アクアソムリエを養成するミネラルウォーターの専門スクール「AQUADEMIA」を開校し、校長に就任。
現在は、ミネラルウォーターの正しい知識・情報の普及のために、セミナーや講演、また企業へのコンサルティング業務などを通じて活動している。
また、台湾・上海・香港・マカオなど海外からも、セミナーの講師として招聘されている。