#10 ご挨拶&〜水と暮らし 北米まとめ編〜
皆様
いつも『水と暮らし』及び『ミズラン』をお読み頂き、有難うございます。
現在、私は日本に一時帰国をしております。
久しぶりに日本の空気を吸い、日本食を食べ、日本のお水を飲んでおります。
私は北米・中米・南米の11ヶ国とフィンランドの合計12ヶ国を9ヶ月の間、旅してきました。
なんと、飲んだミネラルウォーターの銘柄数は36銘柄です。
今回からは『まとめ編』ということで、3回にわたり、北米・中米・南米について書きたいと思っております。
第1回は北米編です。
■訪問国数と期間
・訪問国数:カナダとアメリカの2ヶ国。
・期間:カナダは2ヶ月間、アメリカは1ヶ月半の計3ヶ月半の旅をしました。
■旅の内容
【カナダ】
・アラスカの近くのカナダ北部ユーコン準州という場所で白夜を経験
・ユーコン川で3日間のカヌーの旅
・ヒッチハイクで1週間の旅
・バンクーバーで1ヶ月間の英語留学
【アメリカ】
6ヶ所の国立公園を巡る旅
・横浜市と姉妹都市であるサンティエゴに10日間の滞在
・大塚食品様にご協力頂き、クリスタルガイザー工場見学
※クリスタルガイザー工場見学についての詳細は、アクアミネラーレ協会ホームページの『ウィード滞在日記』をご覧ください。
http://www.aquaminerale.jp/thisone/weed.html
■飲んだミネラルウォーターの銘柄数
・カナダ:5銘柄 (3銘柄をホームページで紹介!)
・アメリカ:7銘柄(4銘柄をホームページで紹介!)
■旅と水と暮らし
北米では自然の多いところを巡っていたので、水道水を飲むことができる地域も多かったです。
場所によっては塩素臭いところもありましたが腹痛は起きなかったです。
ロサンゼルスやサンフランシスコなどの大都市の水道水は、塩素臭、カビ臭、サビ臭などで臭かったので、ミネラルウォーターを飲んでいました。
アメリカでは、500mlなどの少量と3ガロン(約11L)などの大容量の価格があまり変わらない事に驚き、水の価値について考えさせられました。
500mlで1ドル(94円)、3ガロンで3ドル(282円)です。
もちろん貧乏旅をしている私は経済的な方(ガロン)を好んで購入していました。
スーパーなどでは、天然のミネラルウォーターとピュリファイドウォーター(純水)の両方を良く見かけました。