世界一周の旅の後半戦に備えるため、2013年3月8日に日本に途中帰国し、早くも5ヶ月が経過しました。

そして、旅での1日は長く、日本での1日は短い。
そのような事を考えていたら、あっという間に時が経ちました。
もはや途中帰国とは言えないほどに日本の空気や生活、日本のミネラルウォーターにどっぷりと浸かっておりましたが、8月8日に再出発することにしました。

今回の旅は、ヨーロッパ→アフリカ→アジアを約6ヶ月間で周る予定です。
前回の旅では、北米→中米→南米と約9ヶ月間周っていましたので、
今回の旅を終えたら世界一周達成ということになります。

ヨーロッパは、ミネラルウォーターの宝庫だと考えています。
ヨーロッパ人が1年間に飲むミネラルウォーターの量を『10』としたら、
日本人は『1』しか飲んでいません。
ヨーロッパ人のミネラルウォーター密着型生活は日本人の常識では理解が難しいかもしれません。

ミネラルウォーターを毎日飲む理由は？
ミネラルウォーターと自然との繋がりとは？
ヨーロッパのミネラルウォーター採水地の様子は？

などをレポートし、ミネラルウォーター密着型生活を紐解いていきたいと思っています。

未知の世界のアフリカではどのようなミネラルウォーターを飲んでいるのか？
水道水をはじめとするインフラは！？
そして、サファリパークでの水事情は？など。

身近なアジアに旅行する際に飲んだほうが良いミネラルウォーターは？など。

前回に引続き、私なりにレポートいたします。
これからも『江口慶太の世界一周水計画』を宜しくお願い致します。

2013年7月24日
アクアアドバイザー江口慶太